【経営】

「案内用図記号」のJIS規格が改正


 経済産業省は、技術の進歩や安全性向上等必要に応じてJIS規格を制定・改正しています。この程、15件の制定・改正が行われましたが、その中で「案内用図記号」のJIS改正も行われ、2020年のオリンピック・パラリンピックを見越した外国人観光客にもわかりやすい案内図記号も追加されました。

■改正の概要
今回の「案内用図記号」のJIS改正では、お年寄りや障害のある方等のための設備や席の図記号や、外国人等観光客のための「靴を脱いでください」等の図記号について、12項目が追加されました。

図柄等が明確に標準化されたことで、高齢者・障害者等がより図記号を判別しやすくなると期待されます。また、外国人等観光客に対する図記号が標準化されたことで、日本を観光する環境の整備がさらに進むものと期待されます。

 追加された案内用図記号は、こちらからご覧ください。
 経済産業省URL:http://www.meti.go.jp/press/2014/07/20140722001/20140722001-3.pdf

今回の改正により、「靴を脱いでください」という国際的にも規格化された図記号が追加されています。例えば、この図記号を旅館などの入り口に利用することにより、畳文化や靴を脱いでくつろぐといった日本の文化を、諸外国の人々に理解してもらうとともに、実際に来訪する外国人観光客が旅館を利用する際に一目で理解してもらうことが可能となります。

今回の「案内用図記号」のJIS規格改正は、2020 年の東京オリンピック・パラリンピックで、外国人等旅行客の方々が一層日本を楽しんでもらうため、さらには観光立国を目指す政策の一環であることも見逃せない事実です。


詳しくは下記参照先をご覧ください。

参照ホームページ[経済産業省]
http://www.meti.go.jp/press/2014/07/20140722001/20140722001.html


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