【経営】

マイナポータル、スマホアプリ「LINE」と連携を予定


   マイナポータルとは、マイナンバーカードを用いて自分のアカウントを作成することで、オンライン上で行政機関が持つ自分の情報を確認したり、行政機関などからのお知らせを受け取ったり、全国の行政サービスを検索し、電子申請することが可能となる、内閣府が運営するウェブサービスです。
1月とされていた予定が遅れ、7月試行運用を開始し、秋頃に本格稼働する予定です。

このマイナポータルの機能の一部について、コミュニケーションアプリ「LINE」と連携することが検討されており、6月15日に、内閣府のホームページ及びLINE株式会社のホームページに概要などが紹介されています。

内閣府のホームページでは、連携のイメージが次のように紹介されています。

●「LINE」のメッセージで電子申請用URLを取得
→サービス検索用の公式アカウント、「マイナちゃん」とのメッセージのやり取りを通じて、マイナンバーや氏名等の個人情報を入力することなく、子育てに関する行政サービスを検索し、利用者の希望に合ったマイナポータル(ぴったりサービス)の電子申請用のURLを表示。

●マイナポータル(ぴったりサービス)に移動して電子申請
→URLをタップすると「LINE」からマイナポータル(ぴったりサービス)にジャンプ(LINEからは完全に離脱)して、マイナポータル(ぴったりサービス)上で電子申請を行うことが可能に。

●「LINE」との連携開始時期
→平成29年中の開始を予定。

●個人情報の取扱い
→電子申請に必要なマイナンバーや氏名等の個人情報を、「LINE」側で取得または、「LINE」側が保有することはない。

マイナポータルで実施予定のサービスには、@情報表示機能(情報提供等記録表示・自己情報表示)、Aお知らせ機能、Bサービス検索・電子申請機能(以下「ぴったりサービス」という。)などがありますが、今回、「LINE」との連携が予定されているのは、Bの「ぴったりサービス」のうちの「サービス検索機能」ということになります。

具体的に検討されているのが「子育てワンストップサービス」です。住所や家族構成などを入力すると児童手当や保育サービスなどの情報が得られ、オンライン申請も可能になるとされています。この子育てワンストップサービスへの誘導として、LINEの利用が考えられているのです。

内閣府は、マイナポータルの普及のため、今後、他のSNS等の機能との連携についても、実現に向けて検討していくとのことです。


詳しくは下記参照先をご覧ください。

参照ホームページ[内閣府]
http://www.cao.go.jp/bangouseido/myna/index.html#LineRenkei


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