【労務】

平成28年度地域別最低賃金額改定の目安について


  厚生労働省の中央最低賃金審議会で、平成28年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられ、その内容が公表されました。それに依りますと、目安はAランク25円、Bランク24円、Cランク22円、Dランク21円となっています。

■答申のポイント
 各都道府県の引上げ額の目安については、 Aランク25円、Bランク24円、Cランク22円、Dランク21円となりました。
※因みに、昨年度は、Aランク19円、Bランク18円、C・Dランク16円でした。


この答申は、本年6月14日に開催された第45回中央最低賃金審議会で、厚生労働大臣から今年度の目安についての諮問を受け、同日に「中央最低賃金審議会目安に関する小委員会」を設置し、4回にわたる審議を重ねて取りまとめた「目安に関する公益委員見解」等を地方最低賃金審議会に提示するものとなっています。

今後は、各地方最低賃金審議会で、本答申を参考にしつつ、地域における賃金実態調査や参考人の意見等も踏まえた調査審議の上、答申が行われ、各都道府県労働局長が地域別最低賃金額を決定することとなります。

今年度の目安が示した引上げ額の全国加重平均は24円(昨年度は18円)となり、目安額どおりに最低賃金が決定されれば、最低賃金が時給で決まるようになった平成14年度以降で最高額の引上げとなります。

また、全都道府県で20円を超える目安額となっており、引上げ率に換算すると3.0%(昨年は2.3%)となっています。


詳しくは下記参照先をご覧ください。

参照ホームページ[厚生労働省]
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000131557.html


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